ナギサノシタタリ
陸・淡水産貝類Microtaralia acuteocinoides Kuroda et Habe,in Habe
| 目名 | 基眼目 |
|---|---|
| 科名 | オカミミガイ科 |
| 大分県カテゴリー | 準絶滅危惧 (NT)存続基盤が脆弱な種 |
| 環境省カテゴリー | 掲載なし |
選定理由
渚が道路で切断され生息域が激減した生息数の確認も困難である。
- 県内分布（ ）は過去の分布
- 佐伯市(屋形島・楠本・西野浦)
- 分布域
- 北海道、岩手県、四国、山口北部、瀬戸内海西部、九州
- 生育環境
海浜部や河口の潮上帯の岩礫下に生息
- 現状
- 蒲江楠本・西野浦では良い環境が保たれており生息個体が確認できた。
- 備考
殻高 4.5mm 卵円形、殻表は平滑で光沢があり半透明白色